6月1日に24年度新卒採用のインターンシップサイトが公開になりました！
各企業様、23年度の選考も行いながら
夏のインターンシップに向けてのコンテンツ企画や準備等
行っている最中かと思います。
今回は24年度インターンシップや23年度本採用で参考いただけそうな
「今の大学生を取り巻く環境」についてお伝えさせていただきます。
◆2022年度実施形式における希望状況
選考前説明会：WEBの方が良かったと考える学生6割
面接：対面よりWEBの方がよかったと考える学生が多い
◆「動きの前倒し」＋「オンライン化での増枠」で夏接点量が上昇
【面接等リアル接点から感じた実態…】
早めに動き、就活に活発化している学生と
ゆったりのんびりとまだ就活活発化していない学生の二極化が進んでいると考えております
◆大学生活で身についたものについて
コロナ禍から入学した層に向けてアンケート実施
（Q）大学生活で身についたものについて
（A）「特にない」が16.8％
学業以外の課外活動にちからを入れられなかった学生が多い
┗部活、サークル
┗留学などの異文化交流
23年度と24年度の学生さんは
大学生生活の半分以上をコロナ禍で過ごしています。
その影響から、縦横の繋がりが薄い世代になります。
・就活に対する不安も例年より高い
・学業以外の活動になかなか力がそそげていない
上記の傾向から、選考を行う企業様にお伝えしたいのは
小さな経験でも「らしさ」にフォーカスする
ということ、今までの様に学外活動をするのが難しく、大きな何かを経験している学生さんの数はかなり少なりです。小さな経験や体験をくみ取り、一人ひとりの魅力を引き出していただきたいと考えております。
TOKONでは「この世代に合った面接の仕方が分からない」といったご相談にも対応しております！研修や勉強会、セミナーを実施しておりますので
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