「シフトが柔軟に対応できるフリーターの方を採用したい」
とお考えての企業様もいらっしゃるのではないでしょうか。
コロナ禍の影響もあり、「安定性」を求める方が増えている中で
「フリーター」といわれる方が今どのくらい市場にいるのか、どんな志向なのか。
お伝えさせていただきます。
■就業志向
若年層フリーターは減少中で、35~44歳の氷河期世代フリーターが割合増加。
かつてと異なり、今は大学を卒業しても正社員になりにくい時代です。
■価値観
夢を追うためにフリーターをしている人は、15%程度しかいません。半数を超える不本意にフリーターになった層(モラトリアム型、やむを得ず型)にこそ、キャリア支援が必要です。
■現職業への納得度
現在の職業についての納得度は全体では46.7%、2人にひとりは納得。やむを得ず型では納得している人は35.8%で3人に2人は現状に納得をしていない。
■まとめ
フリーター採用といっても
アルバイト・パート雇用での勤務をしている方の理由は様々です。
「勤務していただきたい時間や日数」だけでなく
「どんな志向のフリーターさんなら活躍できそうか」というところまで設定したうえで
採用活動を行うことが必要になってきております。
TOKONは原稿設計のノウハウにも自信があります。
企業様と一緒に「どんな方が活躍できそうか」考えていきたいと考えております。
採用をお考えの企業様
今は採用予定ないけれど、自社に合った人材を知りたいとお考えの企業様
是非一度お時間いただけますと幸いです。