今回は22新卒の谷川が、求人原稿を作成する上でのこだわりをお伝えします!

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今回は22新卒の谷川が、求人原稿を作成する上でのこだわりをお伝えします!

トーコンでは、リクナビやタウンワーク、Indeedなど幅広い商材を取り扱っています。
そうした中で一貫して注力しているのは、お客様を知りに行き、効果が出る原稿を作ること!世に多く出ている求人原稿との差別化を図る為にも、徹底的にインタビューし、原稿に反映させ、採用成功に向けて伴走致します!

【実例紹介】
メディア:Indeed(Airワーク)
勤務地:福岡県福岡市
募集職種:アパレル販売員
採用目標数:2名

【募集背景】
百貨店にて、40代がターゲット層のメンズ服を販売している企業様。辞められるスタッフさんの欠員募集。
また、年末年始の繁忙期に向けた今後を見据えての採用。

【ターゲットイメージ】
・年齢が上がるとともに、現職のブランドイメージとの不一致から転職を考えている。
・現職の店舗でも働きつつ、空いた時間でWワークがしたい。
・現職の店舗での売り上げノルマがきつく、転職を考えている。
など、他アパレルブランドで販売員をしている20代~30代後半を求職者のターゲット層として設定しました。

【訴求ポイント・工夫点】
必ず根拠ある文章を書くよう意識しております。
先輩方が作成した効果が出た原稿を見ていく中で、特に良いと思う原稿には根拠が提示されており、納得感が違うな、と1年目ながら感じました。
例えば、「売上ノルマなし!」といった文言。単純にこれだけ読むと、求職者は(というか自分が求職者だったら)そんなうまい話あるのか?であったり疑問符が生じると思います。
良い原稿は共通して、店長やブランド全体の意向や背景までしっかりと記してあるため、納得感があります。
そうした気づきから、「ノルマない→なぜ?→こうだから」 といった導線を意識して、原稿を作成しました。

そうした良い原稿を作るには、まず担当者の方としっかり話し合い、会社や現場で働くスタッフさんの事を知らねばなりません。なぜお仕事を始められたのか、どんな想いを持ってお仕事されているのか…
それらを、求職者目線で「良い!」と思っていただけるよう原稿に落とし込み、効果に反映させる。
改めて、トーコンではお客様と全力で向き合い、採用成功に向けて伴走することをお約束します。

募集をかけても応募が来ない...
応募は来るけど、欲しい人が採れない...
そうした採用のお悩みがある企業様は、お気軽にお問い合わせください!