新卒1年目が語る、コロナ禍就活の実態

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新卒1年目が語る、コロナ禍就活の実態

今回は22新卒谷川が、コロナ禍真っ只中でどのように就活を行っていたかをお伝えしていきます!

Q.就活を始めた時期は?

A.2020年11月(大学3年生)です。

実際にエントリーを始めたのは2021年3月(大学4年生)になります。

20年11月~21年3月は、自己分析やSPI対策など行っていました。

Q.何社ほど説明会に参加した?また、そこから何社選考に進んだ?

A.会社説明会には15から20社程度参加し、選考に進んだのは10社程度でした。

Q.参加や選考に進んだポイントは?

A.第一のポイントとしては、オンラインで説明会が開催されるか、でした。

今では当たり前にオンライン面接や説明会は行われていますが、当時はオンラインに対応しきれていない企業様も少なくない印象でした。

自身が今後働いていく上で、そうした時流や環境に適応できている会社かどうかをポイントとして判断しておりました。

また、選考に進んだ会社の雰囲気(自分の考えや、社員の方とフィットしそうかどうか)なども見ていました。

Q.どういった部分が社会の変化に対応できていないなと感じた?

A.一次面接から対面で実施している、という点です。

恐らく多くの就活生は、「なぜ1次から対面でやるのか?」をきちんと説明できていないと、1次から対面で実施する会社にはエントリーしづらいと感じました。

一方で、最終面接や社長面接に関しては、対面でもいいと個人的には思います。

実際にその会社に赴き、企業と学生が双方の雰囲気を感じ取ることで、入社後お互いに納得感が得られると思います。

Q. 就活中、どんなことが困ったか?

A. 企業研究する際、会社の情報が少ないと(特にBtoBの2次産業のような普段馴染みのない企業だと)志望動機や会社の強みなどを聞かれた場合、どこでこの会社が差別化を図っているのかが答えられないなと困っていました。ホームページなどで、就活生向けのページがあるとかなり助かった記憶があります。

まとめ

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