【株式会社ぼんてん/代表取締役社長・安部昭彦/仙台が誇る最強コスパ企業のイノベーションは”人”から。】
ぼんてんは「仲間と、自由に、楽しく」でしょ。
【創業35年、人生ずっと事業拡大！もうさ60歳越えちゃったけど、まだまだこれからだよね。】
そう話すのは仙台が誇る居酒屋チェーン店”ぼんてんグループ”を率いる安部社長。
屈託のない豪快で明るい、時に少年のような笑顔は
”ぼんてんグループ”の社員さんやアルバイト・パートさんだけではなく、
事業に関わる業者さんにとっても心が元気になる大きな癒し。
だから不思議と、ぼんてんの本社事務所には人が集まる。
業者さん「安部社長、こんにちわー！」
安部社長「ああどうも！お茶でも飲んでけばイイっちゃ！」
こうした事は日常茶飯事、いつもの事。
会社としての雰囲気とは経営者の人柄がにじみ出るのかもしれないが、
ぼんてんグループはどのお店に行っても、
どの人に会っても、いつ事務所に行っても、
明るく、前向きで、時にお互いを労うように
年の差を越えて話してくれる仲間と経営陣が揃っている。
【”ぼんてんグループ”は宮城県内で約20店舗運営！】
ぼんてん漁港（9店舗）、梵天食堂（4店舗）
びすとろぼんてん（3店舗）、ぼんてん酒場（1店舗）ラムと焼肉のあべちゃん（1店舗）
他にも各種飲食ブランドのフランチャイズ店も手掛けるぼんてんグループ。
仙台の最強コスパ居酒屋と名高い為、
ぼんてんグループは順風満帆に見えるかもしれないが、決してそんな事は無い。
「おいしいものを、おなかいっぱい食べられる幸せって、最高だよね」
その想いで突き進んできた中で新事業を立ち上げたり、新店を出したり、
様々なチャレンジと挫折を繰り返して、
それでも「東北のぼんてん魂」で立ち上がり続けてきたのがぼんてんの仲間たち。
【「これでみんな、メシ食おう。】
ぼんてんらしさは、優しさで出来ていると感じる事が多くある。
それは日常だけではなく、緊急事態の時もそう。
10年前の震災の時、仙台で店舗展開していたぼんてんの各店舗も被災。
当時「梵天食堂 南吉成店」の店長だった早坂専務は話す。
「店は営業停止、お客様を速やかに退避させた後にどうするか。
オレ達、飲食店だろう。ご近所さんに食事をつくろうってさ、みんな動いたよね」
倉庫に集めていた食材は炊き出し用に集められ…
どこからかご厚意で発電機が登場して… 米を炊く。
「オレ達に出来る事はなにか。おなかを空かせた人に美味しいものを、腹いっぱい」
この精神があるから、ぼんてんは強い。
今でも当時のご近所さんである近隣の方々との結び付きは非常に強いものがある。
1人ひとりが出来る事を突き進んでいく事が
ぼんてんの未来になるというエピソードだと感じる出来事です。
【安部社長からメッセージ」
「未来のぼんてんは、これからの仲間がつくっていく。本気でそう想う。】
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ぼんてんグループが20店舗を越える規模になった今、
次のステージに到達していく為には、
今、頑張ってくれている仲間と新しい仲間の
自由で豊かな発想を日々、楽しく実行していく事だと感じています。
私たち、経営陣はぼんてんの仲間たちが笑顔で働ける環境作りと
新しい仲間集めに奔走していきます。
近頃、早坂専務は高校訪問も実施して、
「まさか60歳越えて、高校に行くとはねぇ。ワクワクするね！」
と、なんだか活気に湧いていました。笑
みんな、新しい仲間探しに向けて試行錯誤して動いています。
新卒でも、中途でも、新しい力を大歓迎している会社です。
これからは仙台・宮城を飛び出して、目指すは花の都大都会、東京へ。
これから数年のキーワードは「仲間と、自由に、楽しく。」でしょうか。
ぜひ、これからの未来を共に歩みませんか。
私たちはぼんてんで一緒に働ける仲間を募集しています。
代表/安部より
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ぼんてんグループは今日も考える。
「世の中のみなさんが笑顔で過ごせるお店をつくりたいなぁ。」
経営陣の平均年齢は少々高めになってきましたが、
「まだまだ頑張りますよー！」との事。
経験がある方も、未経験でこれからの方も、自分のお店を持ちたい方も、
ぼんてんグループを体感してみてはいかがでしょうか！
松野健司
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