2020年3月頃から始まったコロナの感染拡大をきっかけに、
私たちのビジネス環境や働き方は大きく様変わりしています。
在宅勤務の一斉実施から始まり今日に至るまで、
様々なITツールや仕組みを導入し、
メンバー間で連携し業務を進め、日々試行錯誤しています。
今日はそんなトーコンの取り組みを簡単に紹介します。
◆コミュニケーション
日々の連絡や情報共有には社内SNSツールを活用しています。
ちょっとした相談から業務ノウハウの蓄積まで、
全社発信・グループ・チーム・個人間と、
様々な情報が日々飛び交っています。
WEB会議ツールは主にZOOMを使用しています。
毎週の全社会議や上司と部下の1on1、
お客様とのお打ち合わせから
有志でのオンライン飲み会まで、
柔軟に集まり顔を合わせて会話しています。
→ZOOM
◆業務フローの構築
求人広告の入稿やお客様向けキャンペーン情報の一元化、
売上数字の管理・集計など
社内に散らばっていた様々なデータはKintoneに集約しています。
各部署ごとに業務に使うアプリを作成し日々改善しながら、
営業→営業アシスタントへの業務依頼
進行→営業への原稿不備のフィードバック など
部署を越えた連携にも活用しています。
◆定型業務の自動化
定期的に行う決まった業務は
RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を使って
できる限り自動化しています。
同じ原稿をコピーして決まった箇所の記載を修正する、
必要なデータを収集してレポートにまとめるなど
人でなくても良い単純作業をロボットが代わりに行い、
月間数百時間の業務時間削減に繋がっています。
上記はあくまで一例ですが、
ITツールを駆使して日々の業務を改善しています。
ビジネスや業務によってもできる範囲は異なりますが、
可能な範囲でデジタル技術を取り入れていくことが
企業の競争力を高めるために重要であることはもちろん、
「この会社は変化に強い柔軟な会社だ!」という
求職者にとっても良いイメージに繋がるのではないでしょうか。
トーコンの取り組みに興味がございましたら、
ぜひお気軽にご一報ください。