Indeedで応募が来ない！？採用できない!その理由とは・・・

こんにちは、Indeed（インディード）運用担当ミヤナカです。

さて、本日はよくTVで目にすることが増えたIndeedで有料運用を開始したものの、
「応募が来ない」「採用までうまくいかない」なんてお嘆きの担当者様必見！
Indeed（インディード）で応募が来ない！？採用できない！？その3つの理由をお伝えします！

Indeed（インディード）で応募が来ない！？採用できない！？その3つの理由とは・・・

１.応募があるけど、採用が出来ない

Indeed（インディード）で応募があったけど、どうも採用につながらない・・・
というケースがこちら。
応募がある、ということは「貴社の求人に興味がある」「働きたい」というラブコール。
でもその求職者は、貴社にマッチしているとはいえない・・・
そんなときは運用している原稿の書き方を変えてみましょう！

例えば、30代の女性がほしい事務の案件なのに、なぜかシニアばかり応募があるようなケース。
現行の法律だと、年齢や性別を指定することはできないので

「お子さんの急な発熱でのお休みなども取りやすい環境です」や
「将来的にキャリアアップも可能です」などと、

現在のワイフワークバランスを考慮した文言や、お子さんが大きくなったときのビジョンを示してあげるのもいいかもしれませんね。

また、応募の際に職務経歴書を必須にしてみたり、求める人物像の欄に資格や必要なスキルを細かく分解して記載するとそこでセグメントができて、結果採用につながる率が上がる可能性があります。

２．Indeed（インディード）からの応募がない

Indeed（インディード）を運用していて「見られているけど、応募がない」パターン。
これに関しては要因が複雑に絡んでいて、一つ一つを要因分解していく必要があります。
良くあるケースとしては以下のようなものがありますので、参考になればと思います。

【その1】周辺の同業と比べて待遇面等が劣っている

求職者は当然ですが、結構シビアに時給や待遇を閲覧しています。
周辺時給よりも低かったり、労働時間が長かったり・・・
正直、そういう求人は応募を集めることが難しいです。
ですがどんな求人にも「そこで働く魅力」があると思うのです。

「待遇なんて、そう改善できるもんじゃないし・・・」
「結局ウチの会社はブラックなんだ。。。」

とお嘆きの方もいらっしゃるかと思いますが、
今働いている方が「どうして働いてくれているのか」を聞き出して、
そういった面を原稿に盛り込んでいくと良い面が見つかるかもしれませんよ！

【その2】職種名をキャッチーに記載をしすぎている

「時給1800円以上：土日祝休みの簡単な事務のお仕事」
「＜今すぐクリック＞誰でも出来るシール貼り」

こんなキャッチーな職種名、さまざまな媒体で見かけると思います。
これらはすべて「求職者に見てもらうため」の対策なのです。

ここで詰まっている企業様は、見られるところに力を注ぐフェーズにはもうないので、より「詳細な職種名」を記載したほうが良いのです。

たとえば、上に記載した「時給1800円以上：土日祝休みの簡単な事務のお仕事」であれば
どんな仕事を行う事務なのか、を念頭に置き職種名を変更していくといいのではないでしょうか

「時給1800円以上：土日祝休みの簡単な事務のお仕事」よりも
「伝票管理メインの一般事務」
の方が求職者にも「働くイメージ」が伝わるのではないでしょうか。

ちなみにIndeed（インディード）では「職種名に無駄な修飾」が入っていると審査の対象になり、表示もでてこなくなる可能性があります・・・・
こちらに関しては、後日また別の記事にしますね！

３そもそも見られていない：PVが伸びない

Indeed（インディード）で有料運用しているのに

・設定している金額が低い
・職種名がニッチ過ぎる
・推測できる仕事内容が難しそう、または求職者に興味を持ってもらえなさそう

こういった場合はシンプルに「設定の単価を上げてみましょう」

設定の単価を上げることで、表示回数を担保し、興味を持ってもらえそうな求職者にリーチをしてみましょう！

【結論】

ターゲットをきちんと設定して、
そのターゲットに届くような原稿を作成することが非常に重要です！

手前味噌ながら、トーコンはTCC賞を受賞したり、
数々の受賞歴があるので、採用コンセプトの設計をきちんと行っていく力には定評がありますよ☆

「採用する人のターゲットがよくわからない」
「この単価がいいのか悪いのかわからない」
なんてご担当者様は、当社までお気軽にご相談くださいませ！

絶対にTOKONにまかせてください！と言える3つの理由

採用のプロとして年間約10,000社のお手伝いをしています

トーコンは、年間約10,000社の企業様の採用をお手伝いをさせていただいております。
そのノウハウは、WEBの広告領域でも変わらない確実なスキルとして蓄積されております。

WEB広告専任のチームが在籍

Indeedを中心としたWEB広告専門チームを組織して、日進月歩のWEB技術に対応しています。
確実な数字分析に基づいた「PDCA」を高速で回していく体制が整っております。

運用代行の手数料の安さ

当社では運用代行にかかる手数料を、運用額の１０％と定めさせていただいております。
（2021年1月現在）

運用代行手数料の相場は２０％～３０％。
もっと手軽に初めて試していただきたいという思いから、社内のレギュレーションを徹底効率化し、１０％の手数料での運用を実現しております。

インディード公式ブログにインタビューあり！

弊社社員のインタビューが

インディードの公式ブログに掲載されました！

数々の企業様の採用を成功に導いてきたそのノウハウを語っています。
ぜひ読んでみてください！

↓記事はこちらからどうぞ！
自社の雰囲気をどんな言葉で伝えたらいいの？　求人票を作成するときの考え方

採用成功事例

①ルート営業：正社員（全国）

【ポイント】 見せ方を変える
職種名を「ルート営業」と「サービススタッフ」の二通りで掲載しターゲットを拡大。

②レジ、精肉鮮魚スタッフ：アルバイト・パート（福岡）

【ポイント1】 採用計画の工夫
採用時期を考慮しターゲットに合わせた採用計画を設計。
【ポイント2】 案件難易度ごとの工夫
全9職種10原稿(レジを朝と夕方で分けたため)運用。
前期で応募傾向を判断し、後期は前期の情報をもとにキャンペーンを構築。

③介護職：正社員・契約社員（全国）

【ポイント1】 英語求人の作成
英語を併記することで日本語識字能力の高くない方に対してもリーチできるように工夫。
【ポイント2】 ビザごと（既存の在留資格・特定技能ビザ）のキャンペーン分け
流入数が大きく変わると予測しCPわけを実施。

④資格取得のための講師：正社員（静岡）

【ポイント】 業界に関連のある職種名に変更
「介護の資格養成講座の非常勤講師」ではカテゴリー分類的に介護との関連が薄いので、
採用市場レポートをもとに「介護の資格養成講座の指導員」として掲載。

お問い合わせ

おすすめ記事

【Indeed運用代行のご案内】広告代理店が運用する3つのメリット

【インディード】「表示回数」「応募率」「有効応募数」を同時に改善する方法

SNS採用をまるっとお任せ！新サービス「バズリクルート」のご案内

★事例あり★人材紹介と求人広告のハイブリッド【TOKONエージェント】のご紹介

【求人ボックス】採用ボード（直接投稿）でクリック数が約8倍になった件

学生がインターンシップに求める内容とは？【成功したコンテンツ事例を紹介】

「求める人物像・人材像」の書き方のマル秘テクニック【テンプレート例あり】

応募者から返信が来ない！来社率を上げる「面接設定メールのテンプレート」

【コピペOK】Googleの口コミの返信は何を書くべき？例文テンプレートで解説