【TOKON 仕事図鑑/ 土屋 駿】チームで顧客の採用成功を!
こんにちは。ニュース編集部です。
トーコンの社員が「どんな想い」で「どんな行動」をし「どんな結果」が得られたのかをご紹介する、
【TOKON 仕事図鑑】
今回は土屋 駿さんの取り組みについて、お話しします。
新卒採用領域新卒採用企画グループ ゼネラルマネージャー
顧客接点を極め、
学生接点にもこだわる
新卒採用立ち上げより2年目、鳶職採用という業界でも事例の多くない職種へのチャレンジ。
初年度はなんとか1名の採用に成功。
現場の職人さん達の評価も高く、まさに新卒を通して組織が活性する一歩目を歩めている。
2年目の今年は初年度課題をふまえてスポーツ経験者や地方学生など、ターゲットをより明確にした上で採用成功に向けた伴走を続けている。実務を担当してくれている採用実務支援グループのNさんも、キメ細かく学生接点を取り続けてくれていることもあり、現時点で2名の承諾。
さらにもう1名非常に優秀な方から入社意欲も頂けている。
現場仕事からスタートするということを決して濁すようなことはしていません。
また選考フローのなかで必ず現場見学も実施。
その上で「鳶職にチャレンジしたい」という想いを持った学生であるとのこと。
印象的なのは「女子学生」であるということ。
男性社会で体力勝負のところもあるので選考のなかでも非常に厳しい仕事であるとお伝えしたうえでも、挑戦の意思を示してくれた。
大きな兆しを得ているタイミング、機を逃さず着実に入社に繋げたい。
①はじめの接触は電話
昨年エントリーしてくれた学生の半数以上が採用職種である「とび職」を理解せずにエントリーしていたため、エントリーいただいた時点からお電話で確認をした。
短期間で必ず3回、同じ学生にアクションをするようにした。電話で「採用職種」と「個別説明会日程」を確認。
その場で日程調整が難しいようなら、メールにて再度プッシュ。
返信がいただけないようなら、最大でも3日以内に再び電話とメールでプッシュ。
お客様から学生の魅力に感じた部分を聞きだし、追記した。
例:Aさんとお会いして「しっかりとした自分の意思と将来への考えをお持ち」な印象を受け、非常に好感を持ちました!
昨年、メールをメインとした日程調整は、学生から返信がもらえない・忘れられていた・リクナビから返信のやり方がわからないというようなことから音信不通になった学生もいらっしゃった。そこで日程調整は電話に変更。
学生の温度感を確認しながら、不安なことや悩んでいることも合わせて引き出した。
何をしたか?
他のお客様でもTOKONスタッフが「承諾前」の学生へ定期連絡する、という後工程支援を実施したことがあった。
結果、フォローも決め手となり無事に内定承諾。
このお客様にも、
第三者だからこそお悩みを相談してもらえたこの事例をヒントに、
もう一歩踏み込んだサービスを作れないかチャレンジ。
・期間は、「内定承諾」~入社まで。
・連絡頻度は隔週1回。
・TOKONの人間(第三者)として学生と接点を持つ。
「内定承諾後」の学生へ定期連絡を行うため、コミュニケーションの期間が長い。
学生の状況確認や入社前の不安払拭ができるようにしていくことがポイント。
状況確認と関係性構築に主軸を置いたサービスとしてご提案。
悩みがあったときなどに連絡をもらえるように仕立てていく。
その結果・・・
現在の内定者2名からスタートが確定。
月ごとでのご請求になるので、
万が一承諾辞退があっても翌月から差し引かれる形となる為、お客様にとっても損のない状態となる。
これからもTOKONはチーム体制でお客様の採用成功に伴走していきます!
土屋さんがゼネラルマネージャーを務める新卒採用企画グループについて、
ぜひこちらの記事もご覧ください。
リクナビ新卒採用の代理店 トーコンが選ばれる理由とは?
とことん、ビジョンへ。
いかがでしたでしょうか。
トーコンは総合広告代理店として、お客様のあらゆる課題を解決。
採用実務のアウトソーシングも行っております。
エントリーいただいた方への対応や、内定後のフォローまで。
第三者的立場のトーコンだからこそ寄り添える部分もあります。
採用や集客において、お困りごとがございましたらいつでもご相談ください。
お問い合わせお待ちしております。
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ビジョン
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