【生産性向上への道】~RPA導入~

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トーコンでは生産性向上のために2021年4月より株式会社batton様のRPAを導入しています。
今回は、それに至った背景・目的についてご紹介します。

 

 

RPA導入により約5000時間を創出!

導入背景

当時、人員が不足している中で、いかに生産性高く繁忙期を乗り切ることができるかが課題でした。
業務の棚卸し・フローの見直しなどしていく中で、限界も感じており、新しい方法を模索していく中でRPAに出会いました。世の中的にも「AI・自動化」が広まりつつある中で、TOKONもこれを機に挑戦してみようと導入に至りました。

RPA:batton
ノーコードでRPAが作成できます。UI(ユーザーインターフェース)もわかりやすく、ITリテラシーがそこまで高くない方も挑戦しやすくなっています。

何を行ったか

ポイント1 RPAプロジェクトの発足

社内でプロジェクトメンバーを公募し、推進プロジェクトを立ち上げました。“社内全体”でRPAを使いこなしていけるよう、プロジェクトメンバーは部署・職種問わず募集。各プロジェクトメンバーが自部署にスキルを持ち帰ってさらに浸透していくことも狙っていました。

ポイント2  RPA相談窓口の設置

プロジェクトメンバー=自ら課題を持ち寄り、RPA化を進めていくのに対し、プロジェクトメンバー以外からの相談を受け、作成代行を請け負う窓口を設定しました。「●●をRPA化したい。でもその“RPA化する時間”がとれない」というジレンマを、作成代行をすることで解決していきました。逼迫している業務をRPA化することで時間が創出され、新しいことにチャレンジすることができるようになりました。

結果

RPAした業務  1回あたりの稼働時間
タウンワーク:エリア×職種別の掲載件数調査 30分
Indeed:効果レポート作成 30時間
ホットペッパービューティー:原稿作成 4時間
応募者データ集計 3時間

 

などの業務をRPA化することで、2021年4月~2022年3月までの1年間で約5000時間の時間を創出することができました。

具体的な事例はコチラで紹介しています!
【生産性向上への道】~RPA活用編①②~

お問い合わせ

お電話
株式会社トーコン
電話番号:0120-880-935 (受付時間 9:00-18:00)

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