面接の1ON1体験。面接官としてのスキルの棚卸しが可能です
新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年以降、企業の採用活動における「オンライン化」は一般的となりました。この影響はその後も変わることはなく、採用におけるオンライン選考は選考フローに溶け込んでいます。しかし直近のデータによると、選考の各フェーズの中でも「WEBのみ」の比率は減少しています。
選考の初期段階ではオンライン化の定着が見られる一方、最終面接などお互いを見極める重要な局面においては、対面での接点が再び重要視されています。
このような変化がありながらも、多くの企業様では対面・オンラインなど形式の変更に対応するにとどまり、「面接」の中身のアップデートには未着手であったりします。
そこで今回、弊社トーコンが活用している対話法をお伝えする「面接の1ON1体験」特別に無料にてご提供させていただきます。
弊社の採用担当である、広報/採用・成長支援グループ 関谷を取材いたしました。
「求職者も企業も主体となる面接」とは
従来、面接の目的は企業の成長・発展であり、自社のビジョンを実現するために面接を実施する、と考える企業様が多かったのではないでしょうか。
ですが、今、こうした「企業優位な採用活動」は嫌厭される傾向にあります。
企業も求職者も主体であるという前提にのっとり、面接官としてはまず相手がどのような思いで、何を求めて今日の面接に参加しているかを知ろうとする姿勢が重要です。面接の目的は相互にとっての正しいマッチングであり、互いに幸せになる状態を目指す、これが理想の面接であると考えております。
限られた時間の中で、いかにその人のココロ・求職者自身に近づき本音を話してもらえるか?これは私自身、面接官をつとめる中で常に意識をしている点です。
求職者自身も面接のプロセスを通じ「自分らしさ」を発見・再確認できる。マッチングしても・しなくても、「この面接に来て良かった」と思える。
そのためにも、面接の構造や、対話法を磨くこと。同時に、自社が求める人材の要件や、それを見極めるための基準を面接官同士ですり合わせることは必須です。
2020年以降、事業環境とそれに伴うビジネスプロセスの変化については現場と、会社の方向性や指針については経営と、何度も会話を重ね、それを面接に接続してまいりました。
その中で得られた知見や、ノウハウといったものは、ぜひ多くの企業様に共有させていただきたいと考えております。
面接のスキルアップに取り組みたい、また自社の面接の方法について客観的なアドバイスがほしいといった企業様がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。
先着10社様に、「無料」で1対1での面接トレーニングを提供させていただきます。下記フォームお問い合わせ内容に面接の1ON1体験を希望と記入の上、送信ください。
速やかに担当よりご連絡をさせていただきます。
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