学生がインターンシップに求める内容とは?【実際に成功したコンテンツ事例を複数紹介】

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ここ数年はインターンシップの重要性が非常に高まり、翌年度入社する大学4年生と、インターンシップを希望する3年生という、2世代が並行する採用活動が主流となってきました。

そうした中、お伺いする企業の人事の方々から
・本選考で精一杯でインターンに手が回らない・・・
・インターンが重要なのは分かるけど、何をやれば良いのかわからない・・・
このようなご相談を頂くケースが増えてきました。

このような「なかなかインターンシップに踏み切れない」お悩みを抱える方々のお役に立てる情報をお届けしたいと思っています!

 

インターンシップ事例集

トーコンではインターンシップのサポートをさせて頂いております

トーコン_プロジェクト提案の目的

トーコンでは、インターンシップの企画サポートを行っております。

特に、コロナ禍にある今はオンラインプログラムの必要性が高まってきております。
求めるターゲットを設定し、研修や仕事内容からインターンシップになり得るコンテンツを切り出してオンラインコンテンツに仕上げる。そして最終的にはオンライン・オフラインそれぞれで開催可能な形に整えていく。

プロジェクト全体を取りまとめ、実務や作業を一緒に進めていく包括的なサポートをトーコンでは行っております

ご要望により、インタビューによるJOBの切り出し、スライドやワークシート作成、当日の運営支援などの部分的なサポートを行う事も可能です。

インターンシップの内容を見直したい、新たに作り上げたいという企業様は、下記のフォームからぜひお気軽にご相談くださいませ。

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本当にインターンシップは必要なの?

本当にインターンシップは必要なのか?
こうした質問を頂くことがたびたびあります。

結論:インターンシップはぜひ開催して頂きたいです。

インターンシップ_必要

(リクルートキャリア 就職白書2022) ※8P参照

このグラフから3人に1人はインターンシップで入社を決定している 事が分かります

コロナ過という一因も加わり、慎重に企業選びをする学生が多い昨今。内定辞退率も増加しています。
企業にマッチした人材と出会うためにもインターンシップは是非開催していきたいところですね。

気軽に参加できるオンラインインターンシップの人気が高まっていますので、対面・オンラインどちらも開催できると学生の知識理解につながるでしょう。

学生に求められるインターンシップ企画のコツとは?

学生が参加したいと思うインターンのテーマは、「業種についての理解」が得られる、または「仕事内容の理解」が得られる、この2つがポイントと言われています。

インターンシップ_参加してよかった点

さらに、参加した学生から好評なインターンシップの特徴としては下記の3つがよく見受けられます。

①1つのインターンシップで複数のコンテンツが経験できる
(ex.グループワークで擬似仕事体験+実際に社内見学、
グループワークで擬似仕事体験+実際に先輩と話せる座談会)

②グループワークのあとに社員からワーク内容などのフィードバックやアドバイスがある

③若手社員と少人数でグループを作って「就活のこと」「仕事のやりがい」など、気軽にざっくばらんに話せる座談会

 

つまり、半日から1日で予備知識なく参加できる「気軽さ」と、期待以上にいろいろなことが聞けた・体験できたといった「充実感」、この2つの両立が、学生の予約のしやすさ&満足度の重要な鍵になりそうです。

また実際に働く若手社員との交流は「社内のリアルな空気感」を知ることができるので人気が高いコンテンツになります。

インターンシップの種類と目的

そもそもインターンシップというと、長期で職業体験をさせるというものが一般的でしたが、今ではさまざまな期間で実施しています。

  • 短期:1日〜1週間
  • 中期:1週間〜1ヶ月
  • 長期:1ヶ月以上

それぞれのインターンシップによって、目的も変わってきます。

短期インターンシップ(1Day)

短期インターンシップは1日程度、中には数日のインターンのことです。

事業内容に関するセミナー、先輩との交流、社内見学が主な内容になります

企業側は、母集団形成として認知度を高める目的で実施することが多いです。

学生の立場からみると、短期間のため参加しやすいというメリットがありますが、短期間のため仕事の理解度は深くはないです。

中期インターンシップ

中期インターンシップは、1週間~1ヶ月程度おこなうインターンです。

短期インターンシップと比べ、企業や仕事に対する理解度が高まり、志望度を高めるを期待できます。

より、学生の志望度を高め、実際の仕事に近い内容を触れさせる目的で行われます。

長期インターンシップ

長期インターンシップは1ヶ月以上その会社で働いてみるインターンの形で、数日のものとはかなり違います。

日給や時給で給与が支払われることが多いのも特徴です。

長期インターンは、実際に働いている社員と共に働くことになり、社風や社員との相性をみることが可能。

そのため、実際の業務に携わらせることでスキルを見て、採用をするかどうかといった判断する目的で実施される場合が多いです。

コンテンツ事例紹介:グループワーク

グループワークは、参加した学生同士でグループを組み、テーマに沿って議論をしたり成果物を作成しプレゼンテーションを行ったりするコンテンツです。
会社の中でのミーティング(会議)の疑似体験となります。広く取り入れられている手法ですが、ひと工夫することでより有意義なコンテンツに。
ここでは事例として5つのケースをご紹介します。

CASE.1
商社(総合・専門)500~1000人未満

実施形態:対面
所要時間:3時間程度

実施内容

プレスルームを見学しながら、フェア企画で売り出したいおすすめアイテムを選定。
立地・客層・時期などにより変化する様々な条件を分析・マーケティングし、お客様を引き付けるフェアを企画。
成績に応じてインセンティブを用意

参加者の声

「見せ方、データに拘りプレゼンテーションをするのは初めてでした。
“どう売るか”という観点でブランドイメージに基づいて活かしていくという仕事に興味があるので、非常に有意義でした。社員の方々からのお話や経験談も新鮮でした。」

ポイント

売り手側の視点を学べる内容になっており、今まで買い手側だった学生にとっては良い経験になったのではないかと思います。
様々なデータを基にしたマーケティングは、働く上ではとても重要なスキルです。
入社してからの業務や、これから自分が身に付けるべき事への理解が深まったのではないでしょうか。

CASE.2
IT・ソフトウェア・情報処理 300~500人未満

実施形態:オンライン
所要時間:3時間程度

実施内容

ワークで使用する資料をインターン予約者の自宅に郵送。
当日までは開けず、インターン当日に資料を開封。
そこに様々なミッションが書かれた資料が入っており、一つずつミッションをこなしていくことで仕事理解を深めていく。

参加者の声

「オンラインでも参加している感があった」
「他社にはあまりないインターンシップ」

ポイント

オンラインインターンシップも増えてきています。そこで大事なのが、いかにして「参加している」実感を持たせるか。
このケースでは、事前に郵送した資料を「当日その場で開封する」「与えられたミッションをこなす」という手法を取ることで、今から始まるというドキドキワクワク感、ミッションをこなすことによる没入感を演出できている点が素晴らしいと思います。
また、ミッションを進める事で段々と仕事への理解を深められる点も、ゲーム感覚で楽しみながら参加できることに繋がっているのではないでしょうか。

CASE.3
メーカー 1000~3000人未満

実施形態:オンライン
所要時間:2時間程度

実施内容

モノを仕入れる・製造する・売るの流れをExcelシート上で体験し、資金を最も上げたチームの勝利。
モノの仕入れ値や販売価格は市況の影響を受けて変化するもの。
自社商品に関連するニュースを元に、いつ仕入れるべきか?何を製造すべきか?売れる商品を製造できたのか?
という仮説立て・検証を学ぶ。

参加者の声

「会社ってこうやって儲かっているんだということがよくわかった」
「製品がどんなところで使われているか印象に残った」

ポイント

チーム戦になっているので、対抗意識が出て盛り上がるかと思います。
内容に関しましても、仕入れ・製造・販売の流れ、つまり「儲けの仕組み」を自然と学べるので、学生にとって有意義ではないでしょうか。特に仕入れや製造の部分は普段の学生生活ではなかなか意識しないところなので、新たな視点を得て、仕事とは会社とはという点を考える良いキッカケになっています。

CASE.4
サービス・インフラ 100~300人未満

実施形態:対面
所要時間:7時間程度

実施内容

3時間の観光コースを作成し、実際にそのコースを回ってみるところまでを体験。

参加者の声

「計画で終わるインターンが多い中、自分で体験できるプログラムという点が魅力的」

ポイント

参加者の声にもありますが、計画で終わらない点が素晴らしいと思います。
計画→プレゼンテーション→フィードバック ではなく、自ら体験する。実際の仕事の場でも、計画を作るだけでは、机上の空論になりがちです。自分で考えたプランを、自分で体験することで新たな発見が出てくるはず。
言葉だけのフィードバックではなく身をもって知ることで価値ある体験になっています。

CASE.5
情報(広告・通信・マスコミ) 100~300人未満

実施形態:オンライン
所要時間:2時間程度

実施内容

AD体験ワーク。
街ロケをする想定で、
「事前にお店へのアポ取りは必要?」
「当日ゲストの周りに一般人の人だかりがいたら」
あらゆる事態を想定し、最適なロケ計画を作成する。

参加者の声

「AD経験のある社員の方が各グループに入ってくれるので、
リアルなお話や裏話が聞けて楽しかったです!」

ポイント

普段何気なく見ている番組。その制作の裏側を知る事ができるだけでも価値あるインターンではないでしょうか。
街ロケの計画なんてなかなか体験できる事ではありません。ロケ中に予想もできないような事態が発生する事もあるでしょう。そういった「業界ならでは」を体験して、就職への意欲を高めてもらうのもインターンの大きな目的の一つです。

コンテンツ事例紹介:個性的な企画

グループワーク以外にも、個性的な企画を打ち出している企業もあります。一風変わった内容にすることで学生の印象に残りやすくなる点がメリットです。重要なのは企画を通して自社や業界への理解を深めてもらえるのかという点。奇抜なだけでは理解を得られないので、目的を明確にして準備していくのが大切です。

クイズ大会
商社(総合・専門)1000~3000人未満

実施形態:対面
所要時間:3時間程度

実施内容

会場を2つに分け、回答ゾーンを設置(ABや〇×など)
プロジェクターでクイズとBGMを流しながら、実際の仕事にまつわる問題や豆知識、業界知識などをメインに出題。
回答者は選択肢へ歩いて進み解答。
個人戦・チーム戦問わず、成績に応じてインセンティブなどを用意しながら、体を動かしつつ盛り上げて行うクイズ形式。

参加者の声

「クイズもチームで行ったので参加者同士の仲も深まった」
「普通のクイズとは違い体を動かす内容だったので印象に残った」

ポイント

インターンに限らず、こういった体を動かすようなクイズ大会はなかなか経験できないので貴重な体験となる企画ではないでしょうか。ただ答えるだけではなく、参加者がワイワイしながら楽しく参加する光景が目に浮かびます。普通に答えるのではなく、体を動かす形式にしている点がアクセントになっています。興味深い会社として好感度も上がりそうですね。誰かに話したくなるインターンとして、会社の認知も上がっていくかもしれません。

営業(社長)同行
メーカー 100~300人未満

実施形態:対面
所要時間:6時間程度

実施内容

社長のかばん持ち一日体験

ビジネスの最前線で、経営者の考え方や営業としての心得を学ぶ。

参加者

「経営者の方と一対一でお話できる機会は中々ありませんし、
社長の会社にかける想いを言葉だけでなく、実際に体感することができました。」

ポイント

社長に一日同行。学生に限らず一度は体験したい企画ではないでしょうか。会社の考え方や姿勢を体現する社長の営業に間近で触れる事で得るものは大きいはず。また、学生の中には「社長って普段何やってるんだろう」という素朴な疑問を持ってる方も少なくないと思いますので、トップの仕事を見ることで社長や会社に対するイメージもガラッと変わるかもしれません。

弊社でのインターンシップの事例紹介

最後に、弊社で行ったインターンシップの内容を紹介します。

実施内容

気軽に参加できるショートプログラム(2日間)と長期(3日間)という2コースを設け、ショートでは業界のこと、仕事のことをワークショップを行いながら理解していく。

長期ではエントリー時に選考も行い、より学びたいと意志を持った学生に対して、顧客課題の仮説を立てて、企画立案から提案を行うまで、実際の企業に協力をお願いしリアルに営業を体験する内容となっている。

実際に弊社のインターンシップの参加者から複数名の内定者も。

参加者の声

「仮説を立てて実際のお客様の課題を解決する機会はなかなかなく、就活において貴重な経験になりました。」

ポイント

1人でも多くの学生に就活を意識し始めるインターン期に「人材・広告」という仕事に対する興味や、トーコンという会社について知ってほしいという想いからインターンを実施。リアルな営業体験をすることで仕事に対する考え方もリアルなものになるでしょう。

 

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