◆12/19(金)◆2020年代に達成前倒し！「最低賃金1500円」時代を勝ち抜く、最新賃上げセミナー

2025年10月の最低賃金は全国加重平均 1,121円（66円・約6.2％引上げ）に。 2年連続で過去最大幅を更新し、全都道府県で1,000円を超えました。 さらに政府は「最低賃金1500円」の目標を「2030年半ば」から「2020年代中」へと大幅に前倒し。 仮に2029年までに1,500円に到達するには、毎年約7％（※2024年時点の試算は約4%）という、これまでとは比較にならないハイペースな上昇が求められます。 「今年もなんとか乗り切った」という企業様も、これまでの延長線上にある時給決定や評価制度では、今後の数年間で必ず立ち行かなくなります。 賃上げ対応の遅れは、物価高騰下での従業員の生活を守れないだけでなく、深刻な人手不足の中での「活躍人材の流出」に直結します。 これからの企業努力は「経費削減」ではなく、「付加価値の創造」と、それを適正に反映する「価格転嫁」しかありません。 未来を見据え、採用・育成・定着・評価のあらゆる角度から「今」必要なことを、成功事例とともにお伝えします。