【アウトソーシング事例】インターン予約率を向上させる一工夫!
トーコンのアウトソーシングサービスは採用実務を代行するだけでなく、
プロが行うからこその「効果出し」にこだわっています。
採用難易度の高い職種におけるインターン予約率を向上させた事例を紹介します。
東京/オンライン/福岡での施工管理職インターン
背景
創業から100年以上の歴史がある送電線工事がメインの建設会社。
本社は東京だが、地方エリアでの拠点展開も行い、採用も地元採用を行っている。
そもそも施工管理職の採用難易度は高く、ハウスメーカーや大手ゼネコンなど、
採用競合の競争力も強い。
インターンシップ期のエントリー獲得が当面の課題。
メディア:キャリタス就活
キャリタス就活とは株式会社ディスコが提供している就活メディア。元々は日経就職ナビというサービス名で、日本経済新聞社、日経HRが協力会社として名を連ねている。全国の学校に求人票やインターンシップ情報を配信することができるのも大きな特徴。
何を行ったか
ポイント1 DMの送付
待つだけでは中々エントリーがあつまらない。
キャリタス就活の営業と相談し、DMを出来る限り早く、多く送信。
少しづつエントリーを増やすことができた。
ポイント2 ページの再編集
オンライン、本社、福岡と3つ拠点でインターンシップを開催していることで、ページ内に情報が混在。
各拠点ごとにページを設けるのはどうかと考えた。
ただ、キャリタス就活の営業から「学生側は絞り込んで検索するので、ページを分けても予約率の向上は見込めない」との情報をいただく。
逆にページの数を増やすことで、どれに予約したらいいかが分からなくなってしまう状況も考えられたので、
別のやり方を考えた。
ページの上部に「説明文」を挿入。
どこでインターンシップが開催しているのか、
予約するにはどうすれば良いかを一目で分かる仕立てに変えた。
結果
インターンシップの予約率が向上。
予定人数の確保につなげることができた。
絞りこんで辿り着いていただいた学生の「ページ内でも必要な情報を探す」という一手間を減らすことができたことが、
成果につながったと考えられます。
トーコンではリクナビはもちろん、キャリタス就活のアウトソーシングも承っております。
お客様に代わり、メディアの営業とコミュニケーションを取ることで、
メディアごとに最適なやり方、見せ方で企業情報を学生に届けることができます。
新卒採用でお困りのことがあれば、どんなことでもご相談ください。
ただ実務作業を請け負うのではなく、少しでも効果にこだわって改善策を模索するのが、
トーコンの採用実務アウトソーシングです。
私たちはお客様の採用成功に向けて、試行錯誤しながら伴走していきます。
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