【Lステップ】LINEを活用して事業拡大・業務改善を実現!

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トーコンニュース編集部です。

今回はトーコンでも取り扱っているツール
Lステップ」についてご説明します。

導入する企業も増えてきており、
CMも放送しているのでご存じの方も多いかもしれません。

Lステップは、LINE公式アカウントの機能を拡張したマーケティングオートメーションツールです。
LINE公式アカウントだけでは難しい、細やかなステップ配信やセグメント配信ができるのが特徴。

とはいえ、実際にどんなことができるのかイメージしにくい方も多いと思います。
Lステップでできることをここからご説明していきますので、
興味を持った方はぜひお気軽にお問い合わせください!

 

Lステップの機能

LステップはLINE公式アカウントの機能を拡張したツール。
「マーケティング」「顧客管理」「自動化」を強化する様々な機能が搭載されています。

その機能の中で主要なものを7つご紹介していきます!

シナリオ配信

シナリオ配信とは、友だち追加したユーザーに対して、あらかじめ用意しておいた内容・タイミング・期間でメッセージを自動配信できる機能のことです。

たとえば、

1日目:悩みの顕在化

2日目:悩みに対する共感(経験談)

3日目:解決策の提示(商品がもたらすメリット)

4日目:解決した未来の姿(ベネフィット)

5日目:オファー

のように登録してからの日数に応じてメッセージを段階的に配信することもできます。
もちろん全て自動配信です。

セグメント配信

セグメント配信とは、ユーザーを条件別に分類し、それぞれのニーズに合わせたメッセージを送ることができる機能のことです。

たとえば、

初回のメッセージでアンケートを送る

お客様の年齢、性別、購入履歴、興味関心を収集

男性だけ、20代だけ、などリスト(セグメント)を作成して配信

という事が可能です。
通常のLINE公式アカウントよりも細かくセグメント分けすることができます。

興味のありそうな潜在顧客に絞って配信することで、
エンゲージメントは高まりブロック率も下がります。

オリジナルリッチメニュー

リッチメニューとはLINEの下に配置されている固定のメニューバーです。
LINE公式アカウントだと、こちらのメニューはレイアウトが固定されています。

それがLステップなら、デザインの自由度が高くタップできる箇所も最大20個までサイズと位置を自由に配置したり、タブで分けるといったことができます

さらに、ユーザーごとにリッチメニューを出し分けることも可能。

例えば、最初のアンケートでの性別選択によって出すイラストを変えたり
○○アクションをしてくれたらリッチメニューが変わるなども実現できます。

ユーザーの属性に応じて表示が変えられるので、
別コンテンツへの誘導率を高めたりすることに繋がります。

予約機能(リマインド配信)

Lステップでは予約を受け付ける事もできます。
サロンなどの予約はもちろん、セミナーなどの予約を受け付ける事も可能です。

さらに、予約いただいた方に対してリマインド配信できる機能もあります
セミナーなどの数日前にリマインダを設定、予約忘れなどのウッカリ防止に効果的。

予約者の一覧をCSVダウンロードすることまでできます。

精度の高い顧客管理

「性別、年代、地域、購入商品、興味のあるジャンル」などタグを自由に作成して、
顧客(ユーザー)をリスト管理する事ができます

作成したリストに対して、先に紹介したシナリオ配信やセグメント配信、リッチメニューの切り替えなどを実施できるので、ブロック数が少なくなり、高反応を期待できます。

流入経路分析

実店舗やInstagram、ホームページ・・・どの媒体からLINE友達登録されたのかも分析可能!

流入経路によってシナリオ配信の内容を変えたりもできます。

さらに、流入経路別でコンバージョン率を測ることで注力するべき集客媒体や
広告投資先も明確になってきます・

クロスセル分析

流入経路分析と似ているのですが、様々な条件をかけ合わせて詳細な分析ができます

たとえば
流入経路×性別×コンバージョン率
というようなかけ合わせで分析すれば、注力するべきターゲットがより明確になりますし、
改善ポイントも見えてきます。

マーケティング施策の要となる機能ですね。

機能まとめ

7つの機能をご紹介してきましたが、
一言で表すと「LINEの中にホームページを作る」というイメージです。

LINEの中でコンテンツを追加する事ができて、
予約などのアクションもLINEで完結が可能。

さらに、ユーザーの属性や動きも可視化、リスト化することで
ひとりひとりに合わせた適切なアクションを起こす事ができる。

そして、分析を行いさらなる施策や改善などPDCAサイクルを回していける。

 

メッセージの自動配信などももちろん主要な機能ではありますが
単なる配信ツールではなく「業務改善ツール」としてご活用いただくことができます!

老若男女が利用するLINE

LINEは今はもう全ての世代の方が利用しているツールです。
連絡はメールではなくLINEで、という考え方が主流になってきております。

ですので、LINEでのやり取りやアプローチは
メールよりも開封率が高くなっています

Lステップを活用する事で、新規顧客の獲得はもちろん、
既存の顧客をリピーターへと転換させロイヤルカスタマーへと育てることにも繋がります。

なかなか手が回らない細やかなフォローやアプローチを半自動化できるLステップは
導入する企業様も益々増えてくると思われます。

 

Lステップは採用シーンでも活躍しており、
説明会の予約やその後の案内(リマインド配信)を全てLINEで完結している事例もございます。

特に学生はメールよりもLINEでのコミュニケーションの方が有効に働くのではないでしょうか。

 

様々なシーンで活用が進むLステップ。

詳しく話を聞きたいなど、ご興味ございましたらお気軽にお問い合わせください!

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株式会社トーコン
電話番号:0120-880-935 (受付時間 9:00-18:00)

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